2016年6月28日火曜日

Brexit後の週初

先週の金曜日はBrexitの影響を受けずにリバウンドを取ることができ、
金曜日の夜間に欧米株が大暴落することも考えて引けにかけて資金を回収しておきました。


金曜日の日本株は場中の下げ過ぎもあり、夜間にリバウンドしていました。
週初の日本株はリバウンドが継続する見通しをおきつつ、為替が101.5円が下支えポイントになっていることから、この水準を背に買いから入る展開を想定しました。

見通しの投資行動への落とし込みは
「安い銘柄の逆張り、強いセクターの銘柄を拾うこと」
に重きを置いて行動しました。

安い理由は
・需給
・外部要因
の二つに大きく分けられますが、
需給は小型や金融(銀行や証券)は信用の損切りが見られます。
需給が大きく売りにブレた時はチャンスです。

外部要因はイギリスに事業ポートフォリオを大きく割いている銘柄は前日から売られていることに注視&売られ過ぎのリバウンド狙い。


行動は
週明けの27日はオーバーナイトした玉をどう裁くか?
新規の資金で何を買うかがポイントです。


前日オーバーナイトは東洋建設とじげん(960円近辺で買直し)です。
東洋建設は追証売りとみられる売り物で前日と同値で寄付きとなってしまいましたが、下値の板がしっかり入っているのでホールドを決め込みました。

じげんは買いもから始まり、下値にしっかりと下買い、上値にトライする買いが見られたため、多少の売り物があってもこなせると思い、ホールド。
相場によっては昨日の高値1070円近辺まで行くかもしれないという期待を持ちつつ、引っ張ってりました。
1040円以降、上値が重くなって不安になりましたが、引けまでに到達しました。


一日中、横目でチラチラ見ていた銘柄があります。
イギリスに事業の2割のポートフォリオを有する日立キャピタル。
2500円から1700円台の30%を超える調整を1日強でしてしまうのはイギリスのEU離脱の影響を一定程度勘案しても売り込まれ過ぎだと思って見ていました。

ここまで短期的に売り込まれると値ごろ感で購入してもいい気もしていましたが、アルゴリズムの売りが切れずに続いていたため、なかなかエントリーに踏み込めませんでした。

後場になって前場より売りが少なくなったことが確認できたため、エントリーの準備を開始しました。
私と同じようなリバウンド狙いの買いが投げさせられる展開が続いていたため、
・引け前のショートカバー期待
・売り圧力の減少
この2つの可能性にかけてエントリーした。

明確にINするタイミングを示唆するものがありませんでしたが、
2500円から売り込んでいるため、時間軸が短い空売りもある程度溜まっているだろうという推測
板上で上値の売り圧力が減っていること、下値を叩く売りが少なくなってきたことを確認。

株価の推移も緩やかな下落になってきたため、板と需給からロスカットラインを定めることで勝負可能と判断しました。





 






1761円でエントリー。ロスカットは1750円割れを想定。
1760円を一度だけ割ったが、下ヒゲを付けて戻ってきた際、
下値にしっかりとした買いが確認できたため、期待してそのままホールドしました。



1810円台で揉み合い始めたので勝利を確信!!



50円取れているので利益を確定したい人がいると思いますが、
すぐ利益確定してしまう人は湧き出してくる下値と買われ続ける上値に勇気づけて貰うことで利益を伸ばしましょう。

それでも利確してもらう人はチャートの陽線が続いている視覚的なサポートに頼りましょう。



私は揉み合ったこのときは利益の確定より、引けまでの値動きのイメージをずっとしていて、
一旦の利益確定が終わると、揉み合いを上抜け、引けまで高いのではないかと考えていました。


この後、14時45分過ぎに揉み合いを離れて上昇するわけですが、




引けの玉を見ると不成の売りが多く、本当に高値で引けるのか?
と、半信半疑になったと思います。
オフィスで一緒に見ていた人も、
「Bコミさんバカじゃないんですか?」
という目で見られていました。




引けの玉数を見て上では引けないと思ったのでしょう。
下値は入っているものの、引成は売りが43100株、買いが約3万株で売りが優勢です。
売り方と買い方の需給が買いにぶれていると思っていたので引けが売り優勢であれど、上に行くだろうと思っていました。
売り方は
安値から70円程度戻しているのでショートカバーもあり得る

買い方は
・利益確定が進んでいる
 →反発の過程で仕込んだ買い方は1810円台で揉み合った際に利益確定をしたと推測

・安値から反発したこと
 →10時から揉み合っていた1800円どころを抜けたので、回転が効いている。オーバーナイトを検討する人もいるので引けにかけて買い需要が想定される。




結局、14時59分に売り買いが逆転して買いが優勢に
引けにかけての需給が締まった証拠です。


 

引けに近づいていくうちに買いがどんどん増えてきて一気に高値引けモードに。



そして大引け


 
綺麗な後場の高値引けとなりました!!
スキャルピングにも適した動きでしたが、少し引いて引けまでのストーリーを描きつつ、トレードしてみてはいかがでしょうか?




エントリーポイントと二日間の動き
黄色の矢印はエントリーポイントです。






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2016年6月27日月曜日

Brexit時のトレード

自分が取った投資行動を書き留めておくとことで皆さんの参考になればと思いまして。

ニコ生等で
「イギリスのEU離脱・残留どちらもあり得るので丁半バクチは辞めるべき」といっていました。
投資行動は日経平均が15,500円前後で買う予定の金額の2割購入して本隊は様子見。
16,000円割れで大半を外しました。

そして国民投票当日。
23日の米国時間は残留優勢との報道から買戻しとリスクオンの買いにより相場は上昇。
日本時間が開く前に一転、離脱派に勢いが出てきました。
10時頃から離脱で大勢判明か?というヘッドラインと共に日経平均は暴落。
昼休みに大幅GDとなりました。

私の投資行動はここからスタート。
日経平均も15000円前後となり、ターゲットポイントに入りました。
後場寄りから売り気配になっている銘柄を購入することに。
楽観派と

ここで注目すべきところは
1、1気配ではなく2気配以上売り気配が出ているものを物色する。
2、足元数週間の株価水準が高いものは除外
3、信用買い残が多いものは除外

1は2気配以上は値幅が出るから。2気配だと銘柄によって変わるが5%程度の値幅が出る。
2は足元の上昇で利が乗っている人が多く、利益確定により需給が崩れる不安がある。
3は2と同じく追証回避の需給不安。低位株が顕著。

1.2.3を満たす銘柄で物色しているとUMCエレクトロニクスが該当したので後場寄りで購入。
引け前に処分して1940円買い→2140円近辺で売却。

大きく張れる銘柄を物色していたら候補にあったじげんに注目
この銘柄はボラティティが高いが、場中のアルゴリズム買いの動きから押し目買い意欲は高いと考えており、買うことに。

ここで拾うのはGD後、下落し、下値が固まっているもの。
前場寄り付き時であれば追証の方が潔く売ってくるため、需給により株価が下押しするため、株価のミスマッチが下値を付けてくれるので完全な逆張りでよい。

後場寄りのGDの場合は値段に驚いて後から投げる層や往生際が悪い層、GDを逆張りしたデイトレード勢の投げもあるのでGDした銘柄に関しては先物が急上昇していない限り、下値が固まるのを待つのもテクニックだ。

説明ばかりして頭に入らないとおもうので画像で確認してもらいたい


上の画像は3679じげん
GDして下がった後、下値を固めたあたりでイン。
日経平均はサーキットブレーカー中だが、安値の900円前半まで下値がびっしり入っていたのでインを決断しました。
売買再開後、
「日経平均が下げれば投げ、上昇したり、強い動きだと引っ張る」
とロスカットラインを定めて参戦。


その後うまく伸びてくれて、いいなと思っていたらもの凄い買いが入ってきて買い気配に。
2気配寄りませんでした。
買い気配にぶつけてイグジット。


10%以上取れました。


ツイッターでリアルタイムにつぶやいているので投稿時間を参考にしてください。











後場の早い時間に仕込んだ銘柄は利益確定したので、オーバーナイトをする銘柄を仕込まなくてはなりません。
同時に、引けにかけて上がってきそうな銘柄を物色。
オーバーナイトは建設と買値まで押したじげんを選択。
建設は信用買い残が多いので最後まで迷いましたが、ブレグジット後の相場展開として円高・内需株はテーマになり得るため、建設を買うことに。
建設の今期の業績はバックオーダーもありますし、2Qあたりまでは心配しなくていいのも買い材料ですね。
マリコンの東洋建設が大きく押していたのでオーバーナイトしました。
結果は週明け、恥ずかしいことにほぼ同値で寄ってしまいましたが、寄った後は非常に強かったです。

引けにかけての銘柄はエイシアンスター。
追証回避の売りはある程度でたと考えていることと、仕手株なので筋が信用の維持率をよくするために引け値をメイクしてくるのではないかと思い、181円まわりを購入し、引けの191円で売却しました。
タラレバですが、オーバーナイトしておけばさらに儲かっていましたけど、当日売る投資なのでしかたない。


こんな感じでこのブログはスクールの宣伝とアフリエイト、場中のツイートの行間埋めに使っていこうと思います。
よろしくお願いします。

2016年6月14日火曜日

はじめまして

はじめまして。
東京で株式のトレードスクールを運営しています坂本 慎太郎と申します。

当スクールは
「トレードができる環境を整えた教室で対面指導を行う日本で唯一の株式スクール」
です。

ディーラー時代から
「トレードを教わりたいけど教わる場所がない」
という要望を受けており、ようやく形にすることができました。

運営形態にもこだわり、他の株式スクールと一線を画し、座学ではなく、トレードができる環境を整えた教室で対面で指導を行っています。

現在はデイトレード~スイングトレードを中心に指導していますが、機関投資家時代に長期投資の経験も積み上げましたので中長期投資にも対応できます。

個人でもデイトレード~長期投資まで運用しており、最新のトレード手法を常に開発、検証していることも強みです。

よろしくお願い致します。

~経歴~
現在までの職歴は証券会社で株式のディーラーを6年間経験した後、大手生命保険会社で7年間、債券・株式のファンドマネージャー、株式のストラテジストを歴任。

短期から長期まで投資期間を網羅していること、株式、債券、為替のプロとしての運用経験が強みです。